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2008-11-28 23:53 | カテゴリ:日々のこと
今日は、江ノ島にでかけました。

到着はお昼過ぎ。
朝降っていた雨もやんで、空には青空がひろがっていました。

青い空に青い海。

心の中まできれいになってしまいそうな
きれいな景色にであいました。

しかし。。江ノ島には海を見にでかけたのではなく
表現倶楽部 言の葉さん
http://green.ap.teacup.com/kotonoha/

の朗読会を聞きにいったのでした。

表現倶楽部 言の葉さんは
児童虐待などを取り扱った詩の朗読を
行っている団体で
CDを販売していただいているプレシードさんを
介して、以前曲を朗読に使用してもよいかという
お問い合わせをいただいておりました。

ぜひお役立てくださいとお返事して
その後気になっていながら、なかなか朗読会にうかがうことが
できなかったのですが
今回は友人のイラストレーター彩ね。ちゃんの
絵をスクリーンでだしながら
さらに私の曲を流してくださるということで
「これは何がなんでも行かないと!」と思い、
予定を無理矢理なんとかして(笑)
はるばる江ノ島まで
でかけて行ったのでした。

朗読会では児童虐待を受けた子供さんの詩や
里親さんのお話の朗読がおこなわれました。

子供たちを暴力から守り、子供たちに幸せに
生きていってもらいたい
そんな強い願いのこもった朗読会でありながら
過剰な感傷や押し付けがましさや強い怒りなどの
全くない透明感のある朗読で
だからこそ心に深く深く届くものがありました。

とても良い会でした。

そして言の葉の方々はみなさん凛としていて
でも優しさあふれるとても素敵な方々でした。

自分の作品を通して
素敵な方々と出会えることをとても幸せに思います。

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2008-11-28 00:10 | カテゴリ:
春にジャズダンスをはじめました。

手の故障治療の一環として
身体の柔軟性を養い、身体感覚をあげていくという
目的で。

。。。のつもりだったのですが
なんと二月に発表会に出演することになり
舞台で踊ることになってしまいました。笑。

ダンス歴半年で、発表会用の振りについていくのは
大騒ぎ。

私ともう一人をのぞいて、あとは十年以上の
ダンス歴の人ばかりの中で
あたふたしながら踊っています。

とっても速いラテンの曲で
ステップがちょっとヒップホップよりみたいな
感じで、「???」となることも
しばしばだけれど。笑。

しかし、あたふたしながらも、、楽しい♪

気づけば家で一人で三時間ぐらい練習していたりして
私って踊るのが好きなんだな~と思いました。

人生においてはじめてのことに
挑戦するにあたり思うことは
教えてくださる方が
こちらの「可能性」をどのぐらい信じてくださるかと
いうことが、こちらがわの気持ちに
本当に大きく影響するということ。

そして、はじめて挑戦するものが
どこまでも向上していく可能性があると信じられたとき
人は「人間としての自分の可能性」をも
信じられるようになるのだということに
気づいたのでした。

これは自分が教え手側にばかりいたら
わからないこと。

これに気づいてから、教えるとき大人にも子供にも
自分が限りない可能性を信じているかどうか
自分の心をよく観察するようになりました。

そして観察しながら、さらに気づいたのは
「他人の限りない可能性」を信じられるようになるためには
まず自分自信が「自分の限りない可能性」を
信じられるようになることが必要なのだということ。

ひょんなことから始めたダンスが
私にいろいろなことを教えてくれます。
2008-11-16 01:30 | カテゴリ:CD&コンサート
先日、幼稚園の先生をしている友人からメールが届きました。
彼女とは一年前の夏、私が北海道に一人旅にでかけたとき
泊まっていたペンションで出会いました。

メールの内容は
「幼稚園で絵本をもとにしたお芝居をするの。オープニングとエンディングに
使えるちょうどいい歌がみつからないのだけれど、お願いしたら
書いてもらえる?」
というものでした。

メールを受け取ったのは、一泊旅行にでかける電車の中。
そして旅行から帰ってからのスケジュールはけっこうきつい感じだったので
「う~ん。どうしよう」と悩む私。

ま、とりあえず期日とか本の内容とか詳細を聞いてみよう。。
と思って携帯メールの返信ボタンを押すと。。。

「あれあれあれ?音楽が聞こえる!(私の中にです)」

「もしや。。この曲はその絵本の曲なのでは?」

しかし私は絵本の内容も全く聞いていないので
「まさか???」と思いつつ
手元にあった紙に五線を書いて、そこにメロディーを書きとめました。

そしてその日の夜、旅行先のホテルに泊まっている私のところに
さきほどの友達からメールがきました。
そこには私が尋ねた「今回の曲についての詳細」が書かれていました。

それを読んで私は固まってしまいました。

だって。

電車の中で朝聞こえた曲が、その条件にぴったりだったんですもの。

のどかで平和な感じの曲。
三拍子の曲。できればワルツっぽいもので。
音域は一番下はラ一番上は高いミ。
構成はA→B→Aの作り。
Aのメロディーはあんまり長くないもので
そこだけでオープニングの曲として使えるもの。

こんなに書いてある条件のどれ一つとして
食い違っているものがなかったんです。

私は基本的に曲は「どこかにあるもの」で
曲を人に頼まれたときは、その人が「取りに行くことができない」
その曲をその人の代わりに「取りに行く」という
感覚で書いているのですけれど
物語も条件も聞かないで、それを「取りに行ってしまった自分」に
驚いてしまいました。

人ってやっぱり見えないところでつながっているのでしょうかね??

さてさて、旅行から戻った私は聞こえた曲を実際の楽譜に
落とす作業に入りました。

そして昨日の夜中二時半ぐらいに
サンプルの音を録音して作業完了となり
お風呂にはいったときのこと。

「私は曲は書くけど、詩は書かないよ」
そう彼女に返事をしていたので
お風呂に入って寝ようと思っていたのに。。

お風呂の中で詩がやってきてしまいました。

「おやおや。。」

それからあれこれ明け方まで作業をおこない
かわいい歌ができあがってしまいました♪

そして今日、それを彼女に渡したのでした。
(同僚のお友達と一緒に私の自宅に彼女がやってきました)

言葉上の条件は合ったもの
実際の曲を聞いたらどうなるかなと思ったのですが
聞いてもらうや否や

「うわ~~!イメージ通りだ~!絵本も見せてないのに!」と
二人で大喜びしてくれたのでした。

ちょっと大人っぽい曲になっちゃったなと思ったのですが
また、ちょうどいいことに「年長クラス」が歌うそうで
ほどよい大人っぽさもバッチリだったのでした。

不思議で楽しいできごとに、幸せな気分になりました。

幼稚園でのお芝居本番は12月はじめなんだそうで
私も招待されることになりました。
子供たちが元気いっぱいに私の「取りに行った」曲を
歌ったくれるのを聞くのが今から楽しみです。

2008-11-01 00:20 | カテゴリ:日々のこと
今週火曜、ついに父が会社に出社しました。

もちろんまだ一人で移動もできないし、
電車には乗れないので、自宅の所沢から
会社のある四谷までタクシーでの出勤となりました。
そして、そこに私と母も同伴しました。

十ヶ月ぶりの父のスーツ姿。

ついにここまで来たかと思うと涙がでそうでした。

その日の父の仕事はどうやら会議で挨拶をするというもの
だったようですが、会社の皆様にも助けていただきつつ
無事目的を果たすことができました。

スーツを来て会社にくると、父の顔があまりに活き活き
するので驚きました。

肉体的には辛いだろうと思うのですが
本当に満足そうな表情。

私も幸せな気持ちになりました。

一月に脳出血で倒れた直後は、寝たきりで顔を動かして
枕元の時計をみることさえできなかった父。

昨日まで組織のトップとして社会で活躍していた人が
一瞬にして、歩くこともできず
両手が全く使えずという状況になったのです。

一人では何ひとつできなくなったのです。

年齢75歳。

パニックになるんじゃないか
ショックで心をやんでしまうんじゃないか
私は内心、本当に心配でした。

しかし。

父は強かった。

「あれこれ文句を言わないで
目の前のことを一つ一つ片付けていけば
どんな問題でもちゃんと解決するもんだよ。
今回のことはね、きっと良い体験になると思うんだ」

父は笑顔でそう言いました。

その言葉の通り、父は誰にも文句を言うことなく
ただひたすらリハビリにうちこみました。
(たいていの場合、入院直後、患者さんは我が身に起きたことを
しばらく嘆くようなのですが、父が何も言わないので
看護婦さんがとても不思議がっていたらしいです)

そして入院中、看護婦さんやお掃除のおばさん、受付の女の子、
入院している他の方々など
病院内の人たちみんなとすっかり仲良くなってしまいました。

目の前にあることを一生懸命やって
目の前にいる人に感謝をして
目の前にいる人を大事にする。

そうやって病院での日々を過ごしました。

何一つ自分でできないって
どれだけ辛いか想像できない世界です。

しかし、父は病院にいるときも
家に帰ってからも一度も
キレることもなく、誰かに八つ当たりすることもなく
みんなに「ありがとう」と言いながら
しずかにリハビリを続け
そしてとうとう復活の日を迎えたのでした。

あれこれ言わずに目の前のことを一生懸命やる。
そして目の前の人を大切にして日々を過ごす。

それはきっと人生の基本。

実にシンプルだけれど、なかなかできなかったりする。

人生最大のピンチにそれを実行する人の姿を
間近で見られたことは私の人生の財産になりそうです。






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