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2009-12-18 12:39 | カテゴリ:日々のこと
今年の九月から、思うところあってNHKの基礎英語3を聞きはじめました。

学生のときは英語の授業は楽しくて大好きだったけれど
今となっては全てが忘却の彼方。

ということで、まずは基礎英語3(中三レベル)から初めてみることにしました。

これをずっと聞いていて、本当にしゃべれるようになんかなるのかなあ。。
でも、やりたいな~と思っていて何もしないよりはいいか~。
そんな気持ちで始めたのですが、これが意外にも(NHKの人ごめんなさい)
結構効果があっておもしろいということがわかりました。

しかもとっても便利に勉強できます。
一週間前の講座がネットで聞けるので、いつでもで聞くことができます。
これはいい♪

基礎英語をはじめたころ、お世話になっている鍼灸院の待ち合い室で
漫画の「ドラゴン桜」を読んだら、
どうやらヒアリングをできるようにするのは
正しい発音を聞きながらのリピーティングがいいらしいということが書いてありました。
ちゃんと大きな声で、自分で発音する。

なるほど。

ということで、せっせと基礎英語の時間に大きな声で
英会話の文を読んでみました。

始めた頃は、リピーティングではかみっぱなし
一緒に読むオーバーラッピングは全く歯がたたず
おいて行かれっぱなし。

負けず嫌いの私は、一生懸命何回も読んで練習して
一緒に読めるまで何回でもしつこくチャレンジしておりました。笑。

しかし、一ヶ月ぐらいやったところで
毎日が忙しくなってきて、そんなに英会話を頑張っている時間もなくなったので
適当に、そのときだけ一緒に読むだけにして
特訓はやめてしまいました。笑。

なのに、、です。

今月に入ったら、どんどん一緒に読めるようになってきました。
しかも、講座中に外国人の先生が会話している話も
はじめは全くわからなかったのに、今では随分
単語が聞こえるようになってきて、内容も、不完全ではありますが
なんとなくわかるようになってきました。

耳って、鍛えると変わるのは音楽で体験済みだったけれど
ちょっとびっくり。

しかも、以前はテレビで英語で話している声は
自分には関係ないと、自動的に聞かなくなっていたのに(笑)
今では耳が勝手に聞こうとする。

その自分の耳に自分がびっくりする。笑。

さらに、最近のこと。
英語の歌の歌詞ののせ方について、ちょっと勉強しようとCDを聞いていたときのこと。

昔聞いたときは、すごく速くて何を言っているのかわからない~と思っていた
英語の歌の歌詞が歌詞カードを見ているとちゃんと単語として聞こえてきたのでした。

前に憧れて何回も練習しても、ついていけなかった「セサミストリート」の歌は
ちゃんとCDと一緒に歌えるようになっていて。(練習していないのに)

もちろん、まだしゃべれるようになったわけではないのですけれど
だから、外国の方がいらしたらきっとモジモジしちゃうと思うのですけれど
でも、三ヶ月ちょっとでこんなに耳って変わるんだ~と思ったら
すっかり基礎英語が楽しくなってしまいました。

何年かやったら、しゃべれるようになっちゃうかも~と
ちょっと胸ときめかせている私です♪
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2009-12-04 11:43 | カテゴリ:レッスン
ホームページのピアノ教室の案内を更新してみました。

昨年から、ピアノのレッスンを進化させるためにあれこれ研究をすすめて
いるので案内もどんどん進化しております♪

今、私の中で一番興味のある研究課題は「人間の肉体の可能性」についてです。

昨年からアンドーヴァー・エジュケーターの川井弘子先生に実際的解剖学と
動きについてのトレーニングを受け始めたり、今年五月から
アレクサンダーテクニークのおけいこに
通いはじめたり家でも身体の本(筋肉や骨格の本)を読んだりしはじめたら
これが本当に面白い。

自分が今まで、どんなに合理的でないレッスンをしていたか(すみません、、)
どんなに合理的でない演奏法をとっていたがよくわかり
わかった途端に、私も生徒も今までできなかったことが
その場で努力しないでできてしまうのですから。

さっきまで動かなかった指が、ちょっと身体のバランスの取り方をかえただけで
その場でみるみる動いてしまうなんてことも多く
「練習してないのに弾けるようになるって、なんですかね?」と
いう感想をもらされる方もいらっしゃったり。

大人も子供も、急に指がまわるようになると
「おおお~~~」と叫ぶことが多く、それを聞くと私もテンションがあがり(笑)
さらに研究に熱が入るのでした。

しかし、一番大きく変わったのは実は大人のレッスンよりも小さい子供のレッスンです。

導入時期にはいつも、手のコントロールがうまくできること、音が読めること
音を聞き分けられること、一定のテンポの感覚を身につけること、、など
音楽の基礎ができてからピアノに入っていたのですが
やはり一番手がかかるのが「手のコントロール」でした。

とくに小さい子供は、「こうしてみて」と口で伝えると
その動きを再現しようとしたときに、身体が激しく力んだり
全身がねじれたりと、美しい動きや音を体得することと脱力を両立させるのに
ずいぶん時間がかかったのですが、
身体全体の仕組みがわかってきた途端、身体全体のバランスがちゃんととれれば
(足や骨盤や背骨や頭が良い位置に定まってさえいれば)
手は何かあまり作為的なことをしなくても
自動的に力をぬいたままで、美しい形で使うことができるものだとわかり
そうしたら今までの半分ぐらいの時間で手のコントロールを
伝えられるようになったのでした。
(こういう体験をすると教えるのが楽しくてやめられないな~と思うのです♪)

しかも、言葉で注意しないで、ただ正しい動きをなんども体験させるだけで
本人が意識しなくても「身体が勝手に記憶する」ということもわかったので
習う側も、「注意してちゃんと弾かなきゃ!」というプレッシャーがかからないので
やはりラクチンなようです。

さらに、身体全体を見ながら手を調整していく方法をとるようになったら
テキスト順にレッスンする必要もあまりなくなってきて
(前は手の形がくずれたらいけないと思って、初期のときはテキストの順番遵守で
レッスンをしていたのですが)
「好きなの弾いてきてもいいよ」と
私が言えるようになったら、まあ、みんなの練習してくること。

前から比較的自由には弾かせていたけれど
「テキストをちゃんとやらせないと」という私の手放しきれなかった固定観念が
こんなに生徒の前進にブレーキをかけていたのかとびっくり。苦笑。

その体験をしてから、小さい子だけでなく、思い切ってみんなに
「弾きたい曲を弾いてみていい」と言ってみることにしました。

もちろんその自由度はその子それぞれ。

漠然と「なんでもいい」と言われても困る生徒はテキストの中から
弾きたいものが山ほどある生徒はフリーで。

そして、自分でどれが弾きたいかと考えるようになってから
生徒みんなおけいこに対する姿勢が以前にもまして能動的になってきました。

そして、自分の弾きたいものだから多少面倒なことがあっても
ちゃんとやってくる。

考えてみれば、将来的に私のもとをはなれたときに
一人で楽譜を買いに行って弾きたい曲を楽しく弾けるようになってもらいたいと
願うならどの曲を弾きたいとか、どういうものが好きとか、そういう感覚だって
養っておく必要があるのですよね。
ずっと受け身で、とくに曲に愛着も愛情もなく練習し続けたら、ピアノのおけいこを
やめた途端弾かなくなって、「昔習っていたけど、もう弾けない」ということになって
しまいますから。

みんな、テキストが弾きたくてピアノを習うんじゃない。
みんな、ピアノで自由に遊べるようになりたくて習いにきている。

ピアノで自由に遊べるようになるためには
曲が選べて、身体が自由に動いて、音がよめて
、楽譜から何らかの感情を読み取ることができ
そしてそれを自分なりに自分らしく表現できるようになる
、、ということが「先生なしで一人で」できる力がつけばいい。
そこだけ押さえて、あとは好きなように伸びていけるようにするのが
一番合理的なやり方なのかもしれないですね。

専門家になるべく幼少期から教育を受け続けてきた私は
こういうことがわかっていても、どこか「ピアノを弾くことは根本的には遊びだ」
ということを忘れて、どこか学問的な知識、ピアノをひく上での
一般常識(こういう曲は弾いておいたほうがいいとかも含めて)に
どうも縛られやすい。

もちろんこの作曲家はこう弾いたほうがいいとか
、音楽の形式の知識だって不要なわけではないし
できれば「おさえておいたほうがいい作曲家」も、いるというもの
否定はしないのですがなにしろどんな名曲もどんな優れた課題も
「弾いてこなければなにもならない」わけで
それが、どんな種類のものであっても「弾けば力はつく」
という事実を優先したほうがお稽古はうまくいくものだと
改めて実感したわけでした。(遅い?苦笑)

やっぱりピアノは「弾いてなんぼのもん」だよなと。笑。

身体について学んだことで、私の発想自体がずいぶん自由になり、
レッスンにおける視野が広がったことを
とても嬉しく思っています。

これからも自分の中の固定観念に疑いも持ちつつ
それぞれの夢を叶えてあげられるようなレッスンをしていきたいなと思っています♪


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