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節分

2010.01.28.20:50

もうすぐ節分がやってきますね。

一月は「できれば家でぬくぬくしていたい。どこにも
行きたくない~」という気持ちになるのですが
節分を過ぎた途端「さあ、もうすぐ春だから、はりきって行こう」
という気持ちになるのでした。

時々共感してくれる人もいるのですが
節分の日の夜、風を感じてみると、
風の中にかすかに春の気配がするのを知っていますか。

どんなに冷たい空気の日でも、よ~く感じてみると
「遠くに春の気配」がするのです。

これが毎年楽しみで仕方ありません♪

さて、節分を前に家の中を大掃除しました。
「幸福」の入るスペースを空けるために
物を捨てたほうがいいという話が
あちこちから飛び込んできたので、思い切って
ガンガンものを捨ててみました。

「使えるかどうか」を基準にすると捨てられないから
「気に入っているかどうか」を基準にするといいと
本でよんだので、そうしたら
本当に結構思い切りよく捨てられました。

自分が気に入っているものに囲まれて暮らすことは
自分の「好き」に敏感になるためにもいいらしいですね。

確かに好きじゃないものをいつも習慣で身の回りに
おいておいたら、自分の「好き」に敏感になれそうに
ないですよね。

そんな訳で、本も服も食器も靴も何もかも
部屋の収納という収納、引き出しという引き出しをみんな
ひっくり返して物を捨てたら、あらスッキリ!

もう収納がどこも一杯、、と思っていたのに
空いている場所が結構できて、これなら幸運も飛び込んで
きちゃうかもしれない♪と楽しい気持ちになりました。

ここまで捨てたなら、、、、と
玄関の飾りも変えて、テーブルクロスや
台所や洗面台やトイレのマットも明るい楽しい色に取り替えてしまおう!と
今、はりきって準備をしているところです。
(目に飛びこんでくる色で、人の気持ちって随分変わりますから)

色々あった昨年、一昨年だったので
新しい年こそは!とちょっと気合いが入っています。笑。

家の中に手をいれたら、家の中の空気がどんどん元気になっていく気がします。
(気のせい?)

毎日暮らす家の中の空間、こういう節目の時だけでなく
いつも大事にしていたいものですね。
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手の故障の原因と身体のスイッチ

2010.01.20.00:18

自分の手の故障の原因を探したのがきっかけで、
心と身体の関係について詳しくなり、最近それが随分レッスンにも
活かされるようになってきました。

二年に渡る治療と研究の中で知ったのは
手を故障する、というのは、もちろんフォームが悪いからなのですが
その悪いフォームは心理的なものがとても影響しているという
事実。

それを知識としてではなく、体感として知ったのでした。

スピリチュアルな考え方として「ピアニストが手をけがをするのは
ピアノを弾きたくないからだ」というのがありますが
私はそれをスピリチュアルな角度ではなく
「事実」として体験したのです。

追いつめられた気持ちでピアノに向かう。
すると過去の辛い記憶がよみがえる。
いろいろな人の言葉が聞こえる。

すると、、、。身体の関節があちこちキリキリと絞まっていって
身体がねじれていく。面白いことに、それは外にわからないように
こっそりと身体の奥深くの深層筋で行われていました。

そしてそのねじれた身体のまま
何時間も弾いた結果が手の故障だったのでした。

自分の中の感情に脳が反応して、身体に変化が起きる。
それによって、身体の特定の部分に過剰な付加がかかり
痛みを生じさせる、、それが故障の正体でした。

どうして捻れたときに、すぐにわからなかったのか?
それは、身体の感覚自体がとてもとても鈍くなっていたからです。
色々なことを我慢して身体を緊張させているうち
身体の感覚がなくなったからです。

もちろん身体の感覚がなくなっている自覚はありませんでした。
それがわかったのは、ボディーワークのお稽古で身体の
感覚を取り戻してからです。

さて。

さらにそこには反対の流れも存在しています。

身体には特定の感情を引き起こすスイッチ(動作)があるのです。

ネガティブなときにとるポーズが、自分の中にネガティブな
気持ちを呼び起こすというもの。

私の場合でいくと、ちょっと嫌だなと思うと
胸の筋肉が縮んでいく。
すると不安になる。
するともっと筋肉が緊張する。
するともっと不安に、、という
スパイラル。

自分の意思とは関係のないところで行われる
脳からの指令によって起こる身体の動きと
そこくっついている感情との間で
溺れていくというわけです。

この内容が科学的に証明できる内容なのかどうかは私は知りません。

しかし実際、あるボディーワークのレッスンで
深層筋のねじれや癖をとってもらったら
(脳に正しい筋肉の使い方を再教育するというもの)
それまで悩まされていた「意味不明な不安感」が
ぴたっとなくなったのを経験したので
体感として「やっぱり」と思いました。

長期にわたってついた筋肉の癖は
そのスイッチになる動作を起こしやすくしている
ように思います。
ちょうど何回も同じ場所で折った紙のように。

けれど、その癖をとってしまうと
それはずっと起きにくくなります。

もちろん指令をだしているのは脳なので
やっぱりしばらくすると、きっかけがあると
その動作をしようとするので
このケアはある一定期間定期的に行わないとならないのですが。

しかし、このケアをしたあと
感情が起きないので、動作も起きない、、というふうになった途端
指に余計な付加がかからなくなり、やはり予想通り腫れていた
指も少しずつよくなっていきました。

わかってしまえば簡単なことですが、この事実を知らずに
私は二十年近く痛みと闘ってきました。

そして、今日レッスンをしたMちゃんのレッスンでこの知識が
おおいに役立ったのでした。

Mちゃんは、極度のあがり症。

家で練習したのにレッスンで弾いたらうまくいかない。。。というのは
よくあることですが、たいていの場合、何回か弾くと
調子があがってくる。

しかしMちゃんは、私が決して怒らないことも知っているし
間違っても問題ないことも知っているけれど
とにかく第三者がいると練習の成果を
だすことができない。
本人曰く、ピアノでなくてもなんでも人が見ていると
緊張して力を全く発揮できないとのこと。

何回やっても「あれ、、あれ??」となる。
パニック的にもつれていく。

Mちゃんは、もともと身体が極度に緊張していて
腕と肩にものすごく力が入っていたために指が動かず
テキストがなかなか先に進まなかった子で
身体全体の動きに配慮するレッスンに切り替えた途端
飛躍的に伸びた子です。

飛躍的に伸びたとはいえ、極度のあがり症ゆえ
彼女の力がまだ出し切れていない
ことを知っていたので
さらによく観察してみたところ。。

みつけました。彼女の緊張を加速させるスイッチ(動作)を。

それは肘の動きでした。

肘に力をいれて弾く怖さに耐えようとする
その動作がさらに彼女の緊張を加速させていたのでした。

そこで彼女の後ろに私がたって、私によりかかってもらい
腕を全部完全にのばして弾いてみることをしてみました。

するとそんな変なポーズにもかかわらず
間違えだらけだった場所を彼女はいとも簡単にスラスラひいたのでした。

肘の動作に加えて、胸を縮めるところにもスイッチがあったので
座り方をなおして、できるだけそのポーズにならないように
調整したあと、彼女に言いました。

「演奏はボロボロでいいから。とにかく自分の身体が一番
心地いいように弾いてみて。身体に窮屈なところがないか
それだけ気をつけて」

一年前だったら、身体感覚がとても鈍かった彼女にはこのアドバイスの
意味がわからなかったと思うのですが
このところ自分の身体の感覚がはっきりしてきたので
このアドバイスの意味を彼女ははっきりと理解しました。

すると。。。

あんなに固まって不自然だった身体は驚くほど自由に優雅に動き
指は滑らかにうごき、音も間違えず、表情豊かな演奏になってしまった
のでした。

弾き終わって「気持ちよかったでしょう?」と聞くと
Mちゃんは満面の笑みで頷きました。

なるほど。
彼女は自分の身体の快適さよりも外側からの要求(要求されていると
彼女が思っている結果)に答えることに意識が集中していたのですね。

だから、ないがしろにされていた身体の感覚は鈍くなり
したがって気持ちは焦るが、身体が動かない、、
動かないから焦って、、、ということになっていたのでしょう。

心と身体の関係にフォーカスするだけで
内なる力がバン!と現れたちょっと感動的な瞬間でした。

ピアノを教えるという枠を超えて、人の心や身体について
研究することでレッスンがますます楽しくなってきました。

輝きが解き放たれるとき

2010.01.16.00:48

お正月休み明けの初レッスンをしたら、みんながとても成長していて
驚きました。

冬休み、色々な体験をすることで成長するのかもしれませんね。

昨年、小学校2年生の女の子が三人入門してきたのですが
みんなそれぞれにとっても個性的。

その中のHちゃんは、ひときわ個性的な子です。

入門当初のHちゃんは、質問しても笑顔でモジモジ何も答えず。
説明をしている途中で意識は私のネックレスに集中。笑。
飽きてくるとふざけたくなる。
歌を歌いながら窓の外をのぞいてみたり。

そう。彼女は「いい子にしよう」という気持ちより
常に自分の欲求が前にでる子なんですね。

そばにいるお母さんは色々ご心配されていましたが
「大丈夫なので、ちゃんとしなさいって言わないで
くださいね」とお伝えしました。

一般的には、席にちゃんと座って先生の話を良く聞き
的確な返事をする子のほうが「正しい」のように
思われていますが、実はこういうなんの構えもない状態の子が
すごいミラクルを私は起こすことを知っていたからです。

みんな誰でもすごい力を持っているのだけれど
誰かの期待に答えようとした途端、その力は
内側に封じ込められてしまう。

でも誰かの期待に答えることよりも自分の欲求を優先できる子は
このすごい力を引き出しやすいのです。

そういう子は、身体の使い方や楽譜のルールを教えて
とにかくピアノとのスムーズな関わり方さえ上手く教えることができれば
あとは勝手に伸びて行く。

そのパワーたるや「先生の期待に答えよう」と必死で頑張るのとは
比べ物にならないぐらいの大きさです。

だから、ある時ミラクルを起こしてみんなを驚かせるのです。

以前、全く説明が聞けなくて、話がわかっているのかどうか、、というような
状況だった子が、ある日突然
びっくりするぐらいきれいに演奏したこともありました。

初めてレッスンする曲なのに、なおすところがないほどに。
教えたって、こんな風には弾けないよね、、というほどに。

それまで音符がわかっているような、、、いないような、、
という感じだった子が、ちょっとしたきっかけで
自分で楽譜をどんどん読んで新曲を山のように
弾いてくるようになった、、ということもありました。
(時間がきても帰りたくなくて、お母さんにピアノの前から
ひきはがされて帰ってきました。笑)

さてさて、入門から7ヶ月のHちゃん。その素敵なミラクルが
年明け早々のレッスンでおこりました。

Hちゃんが突然即興演奏をはじめたのです。
レッスン中、突然、黒鍵でメロディーを弾き出したのでした。

あわせてちょっとだけ私が伴奏を弾くと、それにあわせて
彼女は美しい音で延々と
2分以上即興演奏を続けました。

黒鍵を好きに弾いて即興演奏するという手法は
初歩の段階の生徒でもできるということは知られていますが
一定のテンポで、しかも美しい音列で長い時間弾けるということは
稀です。しかも、教えていないのですから。

あまりにきれいでお母さんもびっくり。

彼女の中の輝きが、溢れ出してきた瞬間でした。

彼女の自由さを尊重してレッスンをしてきてよかったと心から思いました。

こういった「先生の期待に答えることにエネルギーを使わない子が起こす奇跡」
を体験するようになってからは
「とってもちゃんとしている子」には
私はできるだけ「ちゃんとしなくていい」というメッセージを送るようになりました。

「間違ってもいい」
「私の期待に答えようとしなくていい」
「自分の気持ちを信じて弾けばいい」

というメッセージは送ってもすぐには信じてもらえません。

子供たちはしっかりと様子をみています。
「それは本当?」って。

だから繰り返し繰り返し、一貫して何ヶ月もメッセージを発信します。
ちょっとでも誘導しようとしたり、考えを押し付けようとしたら
それまで送り続けたメッセージは無駄になって一からやり直し。

そして、それを信じてもらえた時にHちゃんの時のように
その子の中の輝きが現れはじめます。

「間違えてもいい」
「誰の期待にも答えなくていい」
「自分の気持ちを信じればいい」

そんなメッセージで輝きはじめるのは、もしかしたら大人も同じかもしれません。

レッスンにくる子供たちは、人生における大切なことを
いつも私に教えてくれます。




自分の感情とのつきあい方

2010.01.13.11:01

先日、山崎房一さんの「心が軽くなる本」というのを読みました。

http://www.amazon.co.jp/心が軽くなる本―この発想法でストレスを吹き飛ばせ-山崎-房一/dp/4569534538/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1263344947&sr=8-2

本の中に書かれていた「心の中で思うことは罪にはならない」という内容が
私の心をとらえました。

「思いが現実になる」という話を耳にしてから、私はどこか
自分が「思うこと」を検閲するようになっていたなあと思います。

悪いことや意地悪なことを思うだけで、自分の心が汚れてしまうような気もちに
なってしまったり。

だから自分の心の中の、きれいとは言いがたい感情を見た時
自分自身に嫌悪感を感じることがあり、それはいつの間にか
「自分が思ったこと」さえ、思わなかったことにしようとする
心の動きにつながっていきました。(全部、無意識でしたが)

それをはっきりと感じたのは

この本の中のあることを実行してみたときでした。

それは「自分の中に卑小感や罪の意識が強くなったら、
自分の存在を脅かしている人物を思い浮かべて、胸の内で
“わたしはお前さんが大嫌いだね。生まれる前から大嫌いでしたよ”と
十回言ってみましょう」というようなもの。笑。

自分の中に卑小感や罪悪感が強くなっているときは
他人との関わりに関する計算や価値観に左右される「理性」という色眼鏡を
通して世界を見ているということだから、
上記のようなことをして、それが吹き飛ばしてしまえば
自分の中の恐れがなくなり自分の中に力を取り戻すことが
できるということのようです。

私はしばらくこれを一人で楽しく思いきりやってみました。

そして気づいたのです。
随分「思っていないこと」にしていたことがあったことを。

嫌だと思っているのに、「この人にはお世話になったから
そんなことを思っちゃいけない」とか
「この人には感謝すべき」だとかいう考えが
私の正直な感情を随分封じ込めていたということを。

「こんなこと思っちゃいけない」って思った段階で
すでに「思っている」ってことなのに(笑)
それを慌てて否定しているなんて、考えてみればおかしなこと。

そして、さらに面白いのはさんざん「大嫌い!」って心の中で
言ってみると「でもさ、こんな良いところもあったよね」ってその
相手の良かったところを素直に思い出せたりすることです。

これは理性でコントロールした感情ではなくて
素直な感情だから感じていても心地いい。

この本では、とにかく思っていることを裁いてしまうと
生きていくパワーがなくなってしまう、どんなことを思っていようと
今の自分に百点満点をつけなさいと書いてありました。

そして世の中や人生は善悪の両面からできているのだと。
人の心の中の優しさや正しさの反対にある、
きれいごととは無縁の荒々しいパワーが
世の中を動かしていくとありました。

このパワーの正体は感情や本能であり
このパワーが生きる情熱の強さだということだそうで。

だから感情や本能を理性で押さえつけすぎると、
元気に生きていけなくなるということですね。

う~ん。心あたりがあるなあ。

一見よくないものに見える(私のなかでは、あっては
いけないと思っていた)
荒々しい感情が、生きて行くパワーなんだという話は
なんだかとっても私の心を楽にしました。

な~んだ~。何も変えなくていいんじゃない。。って思ったら
なんだかとっても幸せな気分♪

自分の感情を検閲して裁かないこと。

これは幸せに生きて行くのに多いに役にたちそうな知恵です。

あけましておめでとうございます☆

2010.01.03.22:05

あけましておめでとうございます。

新しい年の幕開け。このフレッシュな気分を保ったまま一年を過ごしたいなと
思っております。

私の2009年は、「人生に問いかけられる」一年となりました。

くじけそうになるようなことが次から次から起きて、それを
「前向きに受け止めて乗り越えよう」としても、それが全く上手くいかないという
状況を体験しました。

私は考えました。今までの手法が上手く行かないということは、
「人生が私に何か生き方の変更」を求めているのではないかと。

「ねえ、そのまま生きていくつもり?」と問いかけられているのではないかと。

そこで私は方法を変えることにしました。
今までみたいに起きたことを「受け入れて乗り越える」のではなく
「それがなぜ起きたのか」を検証していくことにしたのです。

前に進むことをせずに、ただ後ろを静かに振り返ることにしたわけです。

そのために、私は自分のことを徹底的に検証することにしました。

毎日をどんな風に過ごしているのか、一日の時間の使い方をノートにつけました。
どんな風に一日の気分が変化しているのか、生活のパターンと
体調、気分はどう関係しているのか。

身体の痛みの根本的な原因をさぐるために、アレクサンダーテクニークの
レッスンに通い、日常的な身体の癖に注意を払い、それを記録にとりました。
フェルデンクライスのレッスンをうけたり、鍼の治療をうけたりして
悪いからだの使い方によってつけた、筋肉のねじれや癖をとり払いました。
(そうしたら、押さえていた感情がどんどんでてきました。心の大掃除でした)

身体や心の本を読んで、自分の健康や精神状態がどんなものから影響を
受けているのかも探りました。

自分が日頃、どんなことを考えているのか、何を悩んでいるのかも書き出しました。

さらに「すでに起きた望まない状況」について、現在のこと過去のこと
思いつく全ての状況について、分析してみました。

その場面において
私は何をしたか
私は何をしなかったか
私は何を信じていたか
私は自分をどうあつかったか
私の自分の望みがわかっていたのか
等々。。。。

いろいろな角度から自分を眺めていって、わかったことは
本当に自分を大切にしていなかったということ。

自分の身体を祖末に扱い、自分の心を粗末に扱い、
自分に多くのものを求め、自分を山ほど責めていた。
そして自分には力がないとかたくなに信じていた。

そんなことはない筈でした。

でも無意識に、しかも自分自身でも、よほどよく観察しないとわからないような
やり方でそれは行われていました。

そして、無意識のその感情と行動が、今私の目の前に起きていることを
引き寄せた原因であるということがはっきりとわかりました。

原因があって結果があった。ただそれだけのこと。

それがわかったら、私は悲劇のヒロインではなくなりました。

自分が作った原因の結果を被っただけだと
はっきりわかったからでした。

すると、私の心は本当にすっきりとしてしまいました。

さらに人生が私に語りかけていたメッセージは
「もっと自分の心を身体を大事にしなさい。」
「もっと自分の可能性を信じて生きていきなさい」
「いつも幸せになる道を選択できる人になりなさい」と
いうことだとわかりました。

もう、そうなったら新しいやり方で、どんどん行動を起こすのみです。
すると、今まで滞っていた流れが嘘のように色々な素敵なことが起こりはじめました。

まるで神様が
「よくわかったね!そう。それなら前に進んでよし!」と言っているかのように。

素敵な流れのはじめに起きた出来事は、ある友人から
私の大好きな中野裕弓さんが
http://www.romi-nakano.jp/

私のデモCDを気に入ってくださり、セミナーでかけてくださっているという
話を聞いたこと。

昔から中野さんのファンだった私は、
嬉しくアルバムを贈らせて頂いたところ、なんとご本人から
お礼にとサイン入りの本を頂いたのでした!
それが届いたのは大晦日のことでした。

本のタイトルは「幸運のからくり」
http://www.amazon.co.jp/幸運のからくり-気づいて豊かになれる30メッセージ-中野-裕弓/dp/4576081497/ref=sr_1_6?ie=UTF8&s=books&qid=1262519691&sr=8-6

こんな幸運の予感のする本が著者から送られてきて
しかも、それをお正月から読むことになるなんて
今年はいいことがあるに間違いない~と思ってしまいます。

なんだかウキウキしてしまいます♪

今年はまた作品を発表したり、みなさんの前に姿をあらわすことができるかも。。。

本年もどうぞよろしくお願いいたします♪
篠原みな子のCD

Whispers of Fairies

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プロフィール

篠原みな子

Author:篠原みな子
作曲・編曲家/ピアニスト
2006/11/11にファーストアルバム「Whispers of Fairies」をリリース

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おそうじ楽々。しかも地球もきれいになっちゃいます。

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