発表会後の生徒たち
2013.09.16.22:00
先日、発表会後はじめてのレッスンをしました。
大人も子どももみんな、満足顔で「自分なりに頑張った!」と言っておりました。
よかった、よかった☆
さらに、大人はもちろん、小学生の子どもたちも張り切って次の曲を探してきました。
昔々は、発表会のあと子どもたち(特に小学生高学年)が力付きて、
しばらくやる気無し、、みたいなことも
ありましたが、最近はそういうこともなくなり。。
しかも今回は、子どもたち(小学六年生たち)、やる気満々。笑。
発表会であの子が弾いた曲が弾きたい!という子。
自分で楽譜を調達してきた子。
テキストはどうなってるんだ?
、、、という問題もありますが(笑)
最近は、テキストは適当にして
「弾きたい曲を弾けるようにしていく」ことを
メインにレッスンすることにしているのでした。
どんな曲にも、技術的なテーマはあるものだし
読譜力をつけたいなら、興味のある曲が一番だし。
(「指は動くようにしてあげるから、とにかく譜読みしてきなさい!」と
言うと、みんな結構難しい楽譜でも頑張ってきます。)
心が共感できる曲だと、表現に対しての興味がぐ〜んと湧きますし。。
思い切りテキストをスキップすることもあるので、
多少、邪道なのかもしれませんけれど(笑)、
私の中では一番しっくりくるスタイルとなっております♪
しかも「演奏する身体」の解剖学的な仕組みがわかったら
「弾きたい曲を、なんとかしょぼくても形だけ仕上げる」のではなく
「弾きたい曲をきちんときれいに弾ける実力を、その曲で
つけていく」
ことができるようになったので、
生徒自身も上達を実感しながら、願いを叶えていく、、
ということが実現できるようになりました。
(しかも、色々身体についての学びを深めていくうちに、
生徒の曲の仕上がりのクオリティーも年々あがっています)
このスタイルになってから、「生徒が練習してこなくて困る!」と思うことが
本当に少なくなりました。
(みんなやる気の勢いは、一定ではないので、勢いが落ちて
てこ入れが必要!と思うことはありますが)
はじめは、自分の身体の痛みをなんとかしようとはじめた
解剖学の勉強でしたが、レッスンにおいて
できることがとても増えました♪
神様のギフトかしら☆
人生って面白いもんです。
大人も子どももみんな、満足顔で「自分なりに頑張った!」と言っておりました。
よかった、よかった☆
さらに、大人はもちろん、小学生の子どもたちも張り切って次の曲を探してきました。
昔々は、発表会のあと子どもたち(特に小学生高学年)が力付きて、
しばらくやる気無し、、みたいなことも
ありましたが、最近はそういうこともなくなり。。
しかも今回は、子どもたち(小学六年生たち)、やる気満々。笑。
発表会であの子が弾いた曲が弾きたい!という子。
自分で楽譜を調達してきた子。
テキストはどうなってるんだ?
、、、という問題もありますが(笑)
最近は、テキストは適当にして
「弾きたい曲を弾けるようにしていく」ことを
メインにレッスンすることにしているのでした。
どんな曲にも、技術的なテーマはあるものだし
読譜力をつけたいなら、興味のある曲が一番だし。
(「指は動くようにしてあげるから、とにかく譜読みしてきなさい!」と
言うと、みんな結構難しい楽譜でも頑張ってきます。)
心が共感できる曲だと、表現に対しての興味がぐ〜んと湧きますし。。
思い切りテキストをスキップすることもあるので、
多少、邪道なのかもしれませんけれど(笑)、
私の中では一番しっくりくるスタイルとなっております♪
しかも「演奏する身体」の解剖学的な仕組みがわかったら
「弾きたい曲を、なんとかしょぼくても形だけ仕上げる」のではなく
「弾きたい曲をきちんときれいに弾ける実力を、その曲で
つけていく」
ことができるようになったので、
生徒自身も上達を実感しながら、願いを叶えていく、、
ということが実現できるようになりました。
(しかも、色々身体についての学びを深めていくうちに、
生徒の曲の仕上がりのクオリティーも年々あがっています)
このスタイルになってから、「生徒が練習してこなくて困る!」と思うことが
本当に少なくなりました。
(みんなやる気の勢いは、一定ではないので、勢いが落ちて
てこ入れが必要!と思うことはありますが)
はじめは、自分の身体の痛みをなんとかしようとはじめた
解剖学の勉強でしたが、レッスンにおいて
できることがとても増えました♪
神様のギフトかしら☆
人生って面白いもんです。
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