6/1 池袋チェスタでのおはなし会 終了!
2014.06.08.01:34
ご報告が遅くなりましたが、6/1の池袋チェスタでのおはなし会、無事終了しました。
おいで下さいました皆様、ありがとうございました!
御陰さまで、今回もチケット完売、、に、加えて当日いらした方もいて
結局、楽屋の椅子を持ち出すことになるという嬉しい状況となりました。
今回も、カメラマンさんが入りましたので、後日写真をホームページで
公開させて頂きますのでお楽しみに☆
今回は、4月のお話コンサートとほぼ同じ演目。
下記のお話のために書き下ろした作品の演奏と同時に朗読をお楽しみ頂きました。
あまんきみこ著
「春の夜のお客さん」
「おしゃべりくらげ」
「ゆうひのしずく」
大山裕子著
「あめのおそと あめのおと」
前回のグランパでのご報告にも、「お互いに信頼が深まって心配なく楽しんで
できるようになった」ことを書かせて頂きましたが
そういうことは、聴いていらっしゃる方もわかるようで、二年連続でいらして下さった方から
「昨年よりも二人の絆が深くなっていて、それが聴いていてとても安心できる
感じになった」という感想を頂きました。
私は、もともと何かを作る時は、ものすごく細かくて、色々なことが気になって
全く妥協ができないので、あまり人と何かをするのは向かないなと思っているのですが
朗読の大山裕子さんは、その1つ1つに共感してくださって、さらに意見もだして下さって
一緒によりよりものを!と熱い情熱を燃やしてくださるので、本当に有り難いと思っています。
「まだまだ!こんなもんじゃなくて!もっともっと!」といって、ガンガン前に進もうとする私を
「みな子さんは、アスリートみたいね」と笑って見守ってくださる、裕子さん、本当に素敵です。
彼女のおおらかさと優しさがあっての、このチームワーク。本当に感謝、感謝です。
さて、今回は前回の演目に加え、新曲をお披露目しました。
これが実は、一番ドキドキでした。。
娘のために書いた「Brilliant Smile」という曲です。
娘が生まれたことへの喜びや、神聖な気持ちを書き留めておこうと思ってかいた曲です。
そして、娘が大きくなったとき、自分の命がどんな思いで迎えられたのかを感じてもらえたらと
思って書きました。
この曲は、友人のイラストレーター柴崎るり子さんの
http://www.creche.jp/index.html
「We are here」という、輝くひまわりと赤ちゃんの絵からインスピレーションを得て書いた作品。
るり子さんとは2008年に知り合い、会うなり意気投合。
るり子さんの絵を見ながら、私は曲を書き、るり子さんは私の曲を聴きながら絵を描く
という交流を続けています。
るり子さんは赤ちゃんの絵をよく描くのですが
その絵を見ながら曲を書いているうちに、2011年、私のお腹にも赤ちゃんがやってきました。
「We are here」は、私が臨月のときに訪れた、るり子さんの個展で一番気になった作品で
偶然にも、るり子さんは私が帝王切開の手術で手術室に入る直前にその絵の画像を送ってきました。
その絵には、娘の名前のヒントも隠されており、、娘がお腹にいるときに
一番気になった作品であり、、手術の直前に送られてきたなんて、、
これは、娘と関係のある絵!と
私が勝手に確信し(笑)、この絵を見ながら娘の曲を作品を書くことにしました。
今回は、この絵を見ながら演奏をしたいと思い、るり子さんに相談したら
その絵が使われたカレンダーを送ってくれました。
そうしたら、、そのカレンダーは、なんと娘がお腹で育まれた2011年後半のカレンダー。
個展でたくさん飾られていた作品の中から、それを自分が(娘が?)選んだことにびっくり。
それをるり子さんに伝えたら、描いたのは、「ちょうど赤ちゃんがお腹にきた頃よ」と
返事がかえってきました☆
そんな不思議なご縁のイラストを見て頂きながら、演奏したBrilliant Smile。
嬉しいことにご好評を頂き、「CDになったら、知らせて〜」なんて声も頂き
なんだか結構その気になっています。笑。
春のコンサートも一段落。
少し、お母さん業に戻りながらも次の企画に思いをめぐらせています。
まだまだ娘が小さいので、ゆっくりの歩みではありますが
それでも歩みを止めることなく進んで行きたいと思いますので
今後ともよろしくお願いいたします。
おいで下さいました皆様、ありがとうございました!
御陰さまで、今回もチケット完売、、に、加えて当日いらした方もいて
結局、楽屋の椅子を持ち出すことになるという嬉しい状況となりました。
今回も、カメラマンさんが入りましたので、後日写真をホームページで
公開させて頂きますのでお楽しみに☆
今回は、4月のお話コンサートとほぼ同じ演目。
下記のお話のために書き下ろした作品の演奏と同時に朗読をお楽しみ頂きました。
あまんきみこ著
「春の夜のお客さん」
「おしゃべりくらげ」
「ゆうひのしずく」
大山裕子著
「あめのおそと あめのおと」
前回のグランパでのご報告にも、「お互いに信頼が深まって心配なく楽しんで
できるようになった」ことを書かせて頂きましたが
そういうことは、聴いていらっしゃる方もわかるようで、二年連続でいらして下さった方から
「昨年よりも二人の絆が深くなっていて、それが聴いていてとても安心できる
感じになった」という感想を頂きました。
私は、もともと何かを作る時は、ものすごく細かくて、色々なことが気になって
全く妥協ができないので、あまり人と何かをするのは向かないなと思っているのですが
朗読の大山裕子さんは、その1つ1つに共感してくださって、さらに意見もだして下さって
一緒によりよりものを!と熱い情熱を燃やしてくださるので、本当に有り難いと思っています。
「まだまだ!こんなもんじゃなくて!もっともっと!」といって、ガンガン前に進もうとする私を
「みな子さんは、アスリートみたいね」と笑って見守ってくださる、裕子さん、本当に素敵です。
彼女のおおらかさと優しさがあっての、このチームワーク。本当に感謝、感謝です。
さて、今回は前回の演目に加え、新曲をお披露目しました。
これが実は、一番ドキドキでした。。
娘のために書いた「Brilliant Smile」という曲です。
娘が生まれたことへの喜びや、神聖な気持ちを書き留めておこうと思ってかいた曲です。
そして、娘が大きくなったとき、自分の命がどんな思いで迎えられたのかを感じてもらえたらと
思って書きました。
この曲は、友人のイラストレーター柴崎るり子さんの
http://www.creche.jp/index.html
「We are here」という、輝くひまわりと赤ちゃんの絵からインスピレーションを得て書いた作品。
るり子さんとは2008年に知り合い、会うなり意気投合。
るり子さんの絵を見ながら、私は曲を書き、るり子さんは私の曲を聴きながら絵を描く
という交流を続けています。
るり子さんは赤ちゃんの絵をよく描くのですが
その絵を見ながら曲を書いているうちに、2011年、私のお腹にも赤ちゃんがやってきました。
「We are here」は、私が臨月のときに訪れた、るり子さんの個展で一番気になった作品で
偶然にも、るり子さんは私が帝王切開の手術で手術室に入る直前にその絵の画像を送ってきました。
その絵には、娘の名前のヒントも隠されており、、娘がお腹にいるときに
一番気になった作品であり、、手術の直前に送られてきたなんて、、
これは、娘と関係のある絵!と
私が勝手に確信し(笑)、この絵を見ながら娘の曲を作品を書くことにしました。
今回は、この絵を見ながら演奏をしたいと思い、るり子さんに相談したら
その絵が使われたカレンダーを送ってくれました。
そうしたら、、そのカレンダーは、なんと娘がお腹で育まれた2011年後半のカレンダー。
個展でたくさん飾られていた作品の中から、それを自分が(娘が?)選んだことにびっくり。
それをるり子さんに伝えたら、描いたのは、「ちょうど赤ちゃんがお腹にきた頃よ」と
返事がかえってきました☆
そんな不思議なご縁のイラストを見て頂きながら、演奏したBrilliant Smile。
嬉しいことにご好評を頂き、「CDになったら、知らせて〜」なんて声も頂き
なんだか結構その気になっています。笑。
春のコンサートも一段落。
少し、お母さん業に戻りながらも次の企画に思いをめぐらせています。
まだまだ娘が小さいので、ゆっくりの歩みではありますが
それでも歩みを止めることなく進んで行きたいと思いますので
今後ともよろしくお願いいたします。
スポンサーサイト