6/13(土)ピアノと語りのおはなし会☆ゲストは“あまんきみこさん”!
2015.04.07.01:41
2015年6月13日(土)、京都にて「大山裕子&篠原みな子 ピアノと語りのおはなし会」を
開催することになりました。
丸太町にある、京都YWCAのホールにて行います。
おはなし会は、“大山裕子さんの朗読”と“私がそれぞれのお話のために書いたピアノ曲”を
同時進行でお聴き頂くイベントです。
過去のおはなし会の動画↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PLmjoFXCHtwBjjhS8ssiQ9eUQs6E1tjg9p
今回の演目は、あまんきみこさんの童話作品。
「おかあさんの目」「おしゃべりくらげ」「海のピアノ」「ゆうひのしずく」
そして!!
ゲストは、、なんと、童話作家のあまんきみこさん!
2013年、おはなし会の第一回目は、あまんきみこさんの作品でスタート。
その後も、あまんさんの作品を中心におこなってきました。
「いつか、あまんきみこさんに聞いて頂きたい!」
「できれば、あまんきみこさんにお会いしてみたい!」
などと、言いながらずっと二人で練習をつんできました。
でも、どこかで夢のまた夢、、と思っていたのですが
こんなに早く実現するなんて!
しかも今回のこのイベント、、ありえない奇跡の連続で実現の運びとなりました。
大山さんと二人、「もしかして、あまん先生に聞いて頂けるかも」
という淡い期待を抱いて、おっかなびっくり、出版社にDVDを送ったところ
編集者の方のご好意で、それがあまん先生の手元に届くことになりました。
そして、なんと、あまん先生。ちゃんと見てくださってお葉書を下さいました。
翌年、、今度はお葉書の住所に直接、新しい公演のDVDをお送りして
「京都でイベントをしたら、来て頂けますか?」と無謀なお願いをしてみました。
しばらくお返事がなかったので、「やっぱりダメかあ」と思っていたら
手紙を書いた大山さんのところに、あまん先生から「OK」のお電話がありました。
しかも、あまん先生は、DVDを全部見てくださっていて、細かな感想まで
聞かせてくださったそうで。
「奇跡だ!!!」と二人で大興奮!!、、も、束の間、、よく考えたら、京都に知り合いなし。
土地勘なし。集客のあて、全くなし。会場も見当もつかない。。笑。
どうしよう、、無理かなあ、、と思っていたところ、、
いつもおはなし会の写真を撮ってくださる、カメラマンさんが
京都に知り合いがいるから、、と言ってバイオリニストの方に連絡をとって
下さり、、会場探しを頼んでくださったのです。
ミラクルはそこから始まりました。
バイオリニストの方がある日、京都YWCAの前を偶然通りかかり、、
イベントに丁度良さそうなホールがあることを発見。
もともと京都YWCAとはご縁があったそうで、会場の方に
事情を話したところ、「京都YWCAでは以前、あまん先生の講演会を
やったことがあるので、おはなし会のイベントに協力しましょうか」という
お答えが返ってきたとのこと。
そんな偶然って。。ドラマじゃあるまいし、、。
それを聞いて、慌てて大山さんと二人、京都行きの準備。
でも、せっかくなら京都に行く前に協力者を探そう、、と
ネットであまん先生の講演会に関わっていた人をみつけて
連絡をとってみました。
見ず知らずの方ですから、もちろんダメもとで。
しかしその方が、またとっても親切で
京都でのいろいろな告知方法を教えてくださったのです。
その情報の中から、京都府の家庭文庫を統括している
京都家庭文庫地域文庫連絡会に協力依頼のメールをしてみました。
しばらくお返事がなかったので、「ダメかなぁ」とあきらめかけていたら
京都へ行く二日前に「会全体で告知協力をすることに
決まりました」とお返事が!
すぐさま代表者の方に連絡をとったら、私たちが京都滞在中に
会えることになり。。(二日前に連絡をとって、会えるなんて、、)
導かれるように京都へ行くと、また次々に道が開けていきました。
京都YWCAでは、告知からチケット販売、当日のスタッフ協力まで
イベント開催に大きなバックアップをして頂けることになり。
滅多にOKのでない図書館や、たくさんの施設にフライヤーを置いてもらうことになり。
さらに、京都に26店舗のお店をもつ大垣書店でも告知やチケット取り扱いまでご協力頂けることになり。
おまけにポスターを作って貼ってくださるとのお申し出もあり。
ひとりも協力者のあてのない京都で、気づけばたくさんの方々の協力を得られることに
なりました。
全部、あまん先生のお名前あっての話ではありますが(笑)
こんなことってあるのですね。
ただただ全てに感謝です。
イベントのたびに思うのは、イベントは「やらせて頂く」ものなんだなということ。
開催の運びになるときは、「流れ」みたいなものが必ずある。
この素晴らしい「奇跡の流れ」とご縁に感謝しながら
現在、イベント開催の準備をすすめております。
もちろんピアノの技術にも磨きをかけ、朗読とのコンビネーションも
今まで以上に厳しく詰めております。
きっと楽しんで頂けると思うので、みなさん、ぜひ遊びにいらしてください!
当日は、あまん先生へのインタビューやサイン会もありますよ。
児童文学に興味のある方、幼児教育に携わっている方には
あまんきみこさんのがファンが多いようです。
京都方面で、そういったお知り合いがいらっしゃいましたら、どうぞご紹介
お願いいたします!
イベント詳細はこちら。
http://heartstrings-record.com/actinfo.html#20150613
開催することになりました。
丸太町にある、京都YWCAのホールにて行います。
おはなし会は、“大山裕子さんの朗読”と“私がそれぞれのお話のために書いたピアノ曲”を
同時進行でお聴き頂くイベントです。
過去のおはなし会の動画↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PLmjoFXCHtwBjjhS8ssiQ9eUQs6E1tjg9p
今回の演目は、あまんきみこさんの童話作品。
「おかあさんの目」「おしゃべりくらげ」「海のピアノ」「ゆうひのしずく」
そして!!
ゲストは、、なんと、童話作家のあまんきみこさん!
2013年、おはなし会の第一回目は、あまんきみこさんの作品でスタート。
その後も、あまんさんの作品を中心におこなってきました。
「いつか、あまんきみこさんに聞いて頂きたい!」
「できれば、あまんきみこさんにお会いしてみたい!」
などと、言いながらずっと二人で練習をつんできました。
でも、どこかで夢のまた夢、、と思っていたのですが
こんなに早く実現するなんて!
しかも今回のこのイベント、、ありえない奇跡の連続で実現の運びとなりました。
大山さんと二人、「もしかして、あまん先生に聞いて頂けるかも」
という淡い期待を抱いて、おっかなびっくり、出版社にDVDを送ったところ
編集者の方のご好意で、それがあまん先生の手元に届くことになりました。
そして、なんと、あまん先生。ちゃんと見てくださってお葉書を下さいました。
翌年、、今度はお葉書の住所に直接、新しい公演のDVDをお送りして
「京都でイベントをしたら、来て頂けますか?」と無謀なお願いをしてみました。
しばらくお返事がなかったので、「やっぱりダメかあ」と思っていたら
手紙を書いた大山さんのところに、あまん先生から「OK」のお電話がありました。
しかも、あまん先生は、DVDを全部見てくださっていて、細かな感想まで
聞かせてくださったそうで。
「奇跡だ!!!」と二人で大興奮!!、、も、束の間、、よく考えたら、京都に知り合いなし。
土地勘なし。集客のあて、全くなし。会場も見当もつかない。。笑。
どうしよう、、無理かなあ、、と思っていたところ、、
いつもおはなし会の写真を撮ってくださる、カメラマンさんが
京都に知り合いがいるから、、と言ってバイオリニストの方に連絡をとって
下さり、、会場探しを頼んでくださったのです。
ミラクルはそこから始まりました。
バイオリニストの方がある日、京都YWCAの前を偶然通りかかり、、
イベントに丁度良さそうなホールがあることを発見。
もともと京都YWCAとはご縁があったそうで、会場の方に
事情を話したところ、「京都YWCAでは以前、あまん先生の講演会を
やったことがあるので、おはなし会のイベントに協力しましょうか」という
お答えが返ってきたとのこと。
そんな偶然って。。ドラマじゃあるまいし、、。
それを聞いて、慌てて大山さんと二人、京都行きの準備。
でも、せっかくなら京都に行く前に協力者を探そう、、と
ネットであまん先生の講演会に関わっていた人をみつけて
連絡をとってみました。
見ず知らずの方ですから、もちろんダメもとで。
しかしその方が、またとっても親切で
京都でのいろいろな告知方法を教えてくださったのです。
その情報の中から、京都府の家庭文庫を統括している
京都家庭文庫地域文庫連絡会に協力依頼のメールをしてみました。
しばらくお返事がなかったので、「ダメかなぁ」とあきらめかけていたら
京都へ行く二日前に「会全体で告知協力をすることに
決まりました」とお返事が!
すぐさま代表者の方に連絡をとったら、私たちが京都滞在中に
会えることになり。。(二日前に連絡をとって、会えるなんて、、)
導かれるように京都へ行くと、また次々に道が開けていきました。
京都YWCAでは、告知からチケット販売、当日のスタッフ協力まで
イベント開催に大きなバックアップをして頂けることになり。
滅多にOKのでない図書館や、たくさんの施設にフライヤーを置いてもらうことになり。
さらに、京都に26店舗のお店をもつ大垣書店でも告知やチケット取り扱いまでご協力頂けることになり。
おまけにポスターを作って貼ってくださるとのお申し出もあり。
ひとりも協力者のあてのない京都で、気づけばたくさんの方々の協力を得られることに
なりました。
全部、あまん先生のお名前あっての話ではありますが(笑)
こんなことってあるのですね。
ただただ全てに感謝です。
イベントのたびに思うのは、イベントは「やらせて頂く」ものなんだなということ。
開催の運びになるときは、「流れ」みたいなものが必ずある。
この素晴らしい「奇跡の流れ」とご縁に感謝しながら
現在、イベント開催の準備をすすめております。
もちろんピアノの技術にも磨きをかけ、朗読とのコンビネーションも
今まで以上に厳しく詰めております。
きっと楽しんで頂けると思うので、みなさん、ぜひ遊びにいらしてください!
当日は、あまん先生へのインタビューやサイン会もありますよ。
児童文学に興味のある方、幼児教育に携わっている方には
あまんきみこさんのがファンが多いようです。
京都方面で、そういったお知り合いがいらっしゃいましたら、どうぞご紹介
お願いいたします!
イベント詳細はこちら。
http://heartstrings-record.com/actinfo.html#20150613
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