「表現倶楽部 言の葉」さんからの贈り物
2016.09.24.00:50
私のCDを朗読会のときに使ってくださっている、「表現倶楽部 言の葉」さんから
夏に(今頃のご報告ですみません。笑)素敵な贈り物が届きました。
それは「表現倶楽部 言の葉」さんの活動10周年の記念のハンカチ。

「表現倶楽部 言の葉」さんは、子供の虐待をなくすための活動として
虐待を受けた子供の書いた作文の朗読をしていらっしゃいます。


非公開のものも多いのですが、以前、一般公開された時に
私も、お邪魔して朗読を聞かせて頂いたことがあります。
押し付けがましくもなく、悲壮感を漂わせることもなく
静かに読まれていく言葉がまっすぐに心に届いてきたのを覚えています。
虐待は、「している側」も「されている側」もそれが虐待と気づかないで
「当たり前のこと」と思ったり、「しつけ」と思ったり
「ちょっと親の機嫌が悪かっただけ」と思ったりしていることが
とても多いそうです。
実際にそういう方にもお会いしたことがあります。
そういう性質のものだからこそ、それが「虐待」だと気づくきっかけになる
朗読の活動はとても意味のあるものだと思いました。
私がCDをリリースしたばかりのころ、全くご縁のなかった
言の葉さんから楽曲の使用許可についてのお問い合わせがあった時
とても驚きましたが、私の音楽が長期にわたって、こういった活動のお役に
少しでもたてていることをとても嬉しく思います。
これからも、言の葉さんのご活躍をお祈りしています!
夏に(今頃のご報告ですみません。笑)素敵な贈り物が届きました。
それは「表現倶楽部 言の葉」さんの活動10周年の記念のハンカチ。

「表現倶楽部 言の葉」さんは、子供の虐待をなくすための活動として
虐待を受けた子供の書いた作文の朗読をしていらっしゃいます。


非公開のものも多いのですが、以前、一般公開された時に
私も、お邪魔して朗読を聞かせて頂いたことがあります。
押し付けがましくもなく、悲壮感を漂わせることもなく
静かに読まれていく言葉がまっすぐに心に届いてきたのを覚えています。
虐待は、「している側」も「されている側」もそれが虐待と気づかないで
「当たり前のこと」と思ったり、「しつけ」と思ったり
「ちょっと親の機嫌が悪かっただけ」と思ったりしていることが
とても多いそうです。
実際にそういう方にもお会いしたことがあります。
そういう性質のものだからこそ、それが「虐待」だと気づくきっかけになる
朗読の活動はとても意味のあるものだと思いました。
私がCDをリリースしたばかりのころ、全くご縁のなかった
言の葉さんから楽曲の使用許可についてのお問い合わせがあった時
とても驚きましたが、私の音楽が長期にわたって、こういった活動のお役に
少しでもたてていることをとても嬉しく思います。
これからも、言の葉さんのご活躍をお祈りしています!
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