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2008-11-16 01:30 | カテゴリ:CD&コンサート
先日、幼稚園の先生をしている友人からメールが届きました。
彼女とは一年前の夏、私が北海道に一人旅にでかけたとき
泊まっていたペンションで出会いました。

メールの内容は
「幼稚園で絵本をもとにしたお芝居をするの。オープニングとエンディングに
使えるちょうどいい歌がみつからないのだけれど、お願いしたら
書いてもらえる?」
というものでした。

メールを受け取ったのは、一泊旅行にでかける電車の中。
そして旅行から帰ってからのスケジュールはけっこうきつい感じだったので
「う~ん。どうしよう」と悩む私。

ま、とりあえず期日とか本の内容とか詳細を聞いてみよう。。
と思って携帯メールの返信ボタンを押すと。。。

「あれあれあれ?音楽が聞こえる!(私の中にです)」

「もしや。。この曲はその絵本の曲なのでは?」

しかし私は絵本の内容も全く聞いていないので
「まさか???」と思いつつ
手元にあった紙に五線を書いて、そこにメロディーを書きとめました。

そしてその日の夜、旅行先のホテルに泊まっている私のところに
さきほどの友達からメールがきました。
そこには私が尋ねた「今回の曲についての詳細」が書かれていました。

それを読んで私は固まってしまいました。

だって。

電車の中で朝聞こえた曲が、その条件にぴったりだったんですもの。

のどかで平和な感じの曲。
三拍子の曲。できればワルツっぽいもので。
音域は一番下はラ一番上は高いミ。
構成はA→B→Aの作り。
Aのメロディーはあんまり長くないもので
そこだけでオープニングの曲として使えるもの。

こんなに書いてある条件のどれ一つとして
食い違っているものがなかったんです。

私は基本的に曲は「どこかにあるもの」で
曲を人に頼まれたときは、その人が「取りに行くことができない」
その曲をその人の代わりに「取りに行く」という
感覚で書いているのですけれど
物語も条件も聞かないで、それを「取りに行ってしまった自分」に
驚いてしまいました。

人ってやっぱり見えないところでつながっているのでしょうかね??

さてさて、旅行から戻った私は聞こえた曲を実際の楽譜に
落とす作業に入りました。

そして昨日の夜中二時半ぐらいに
サンプルの音を録音して作業完了となり
お風呂にはいったときのこと。

「私は曲は書くけど、詩は書かないよ」
そう彼女に返事をしていたので
お風呂に入って寝ようと思っていたのに。。

お風呂の中で詩がやってきてしまいました。

「おやおや。。」

それからあれこれ明け方まで作業をおこない
かわいい歌ができあがってしまいました♪

そして今日、それを彼女に渡したのでした。
(同僚のお友達と一緒に私の自宅に彼女がやってきました)

言葉上の条件は合ったもの
実際の曲を聞いたらどうなるかなと思ったのですが
聞いてもらうや否や

「うわ~~!イメージ通りだ~!絵本も見せてないのに!」と
二人で大喜びしてくれたのでした。

ちょっと大人っぽい曲になっちゃったなと思ったのですが
また、ちょうどいいことに「年長クラス」が歌うそうで
ほどよい大人っぽさもバッチリだったのでした。

不思議で楽しいできごとに、幸せな気分になりました。

幼稚園でのお芝居本番は12月はじめなんだそうで
私も招待されることになりました。
子供たちが元気いっぱいに私の「取りに行った」曲を
歌ったくれるのを聞くのが今から楽しみです。

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