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2011-08-29 11:48 | カテゴリ:レッスン
発表会がおわってからのレッスン。
ちょっと嬉しいことがありました。

それは生徒たちが、誰も燃え尽きなかったこと。

発表会がおわったあとのレッスンって、昔は手ぶらで来る子や
ちょっと休ませてくれ~という顔で来る子が結構いました。

しかし。

今回は、大人も子供も発表会後のレッスンに
やる気十分の顔でやってきました。

発表会の直前のレッスンで、「発表会がおわったら
この曲を弾きたい!」とすでに言っていた生徒も
何人かいて、「すごい勢いだな」とびっくりしていましたが
発表会直後のレッスン
みんなテンションを下げることなく
次の曲を張り切って弾いてきたことに
またもやびっくり。

ある子のお母さんからは、お子さんが
発表会の翌日、テンションがあがって
「三度の飯以外はピアノを弾いている状態」
だったという話も聞きました。

もちろん、みんながそこまで興奮状態では
ありませんが、とにかくみんなが
発表会にくたびれることなく、それぞれのペースで
先に進もう!としたということは喜ばしいことだと思いました。

以前と何が違うのか。

それは、発表会の練習を通して
「自分は前よりも上手になっている」という自覚が
もてたことなんじゃないかなと思います。

選曲時、実力よりもかなり難しい曲に決めた生徒に対して
心がけたのは、発表会までに「その曲を弾けるようにすること」に
追われるのではなく、
発表会までに「その曲のレベルに実力自体を
引き上げる」ようにすることでした。

なので、正直、今回は大人も子供もしごきました。笑。
大人の生徒も仕事があろうが、忙しかろうが
一切おまけなし。

ニコニコしながら、しかし決して妥協なく。
「人に優しく、音楽に厳しく」といった具合でしょうか。笑。

レッスン後、生徒がゲッソリ、、という日もありました。

でも、一切、手を緩めることなくレッスンをしました。

とにかく本人に成長を感じてもらいたかったし
舞台の上でそれなりの満足感を得てほしかったから。

それが本当によいのか悪いのか考えた日もありました。
それなりのペースを受け入れてあげることも
大切なんじゃないかとか
上手く弾いてほしいという私のエゴなんじゃないかとか。
厳しすぎて、可哀想なんじゃないかとか。

でも。

本番当日のそれぞれの充実した顔や
発表会後の前向きな反応をみて
それが「正しい」のかどうかはわからないけれど
今回はこのやり方で良かったのかなという気持ちになりました。

発表会では、それぞれの幸せな成長のためには、
どうすることが一番正しいのだろうと、いつもたくさん悩みます。

いつになったら、迷いのない私になれるのだろうと
おもう日もありました。

でも、きっと「一番正しいこと」などは、ありはしないわけで
そうやって悩むことが、私自身を成長させ
答えを決めてしまわないことが
可能性を広げるのかもしれないですね。

これからも、みんなと一緒に一歩一歩成長していきたいと思います。
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